少しでも負担を軽く!介護旅費を節約する方法

遠距離に住む身内を介護する場合、介護自体の大変さもさることながら、介護のために帰省するための旅費もかなり負担となります。今は元気でも遠距離に住む家族の介護が必要になる日がくるかもしれません。帰省旅費を安く済ませることで、遠距離介護の負担が少しでも減るように、知識として帰省旅費を減らす方法を知っておいて損はないでしょう。

遠距離介護で、毎回の帰省に飛行機を利用しなければならない場合、その旅費はかなり大きい金額になります。月に何回も帰省するような場合、何らかの補助がなければ経済的にかなりの負担が強いられることになるでしょう。飛行機を使う場合に利用したいのが、各航空会社の介護割引です。各航空会社とも共通している基本的な利用条件としては、要介護または要支援被認定者の「二親等以内の親族」と「配偶者の兄弟姉妹の配偶者」ならびに「子の配偶者の父母」であることが利用条件となっています。

また、介護割引を導入している主な航空会社は、全日空、日本航空、スターフライヤー、ソラシドエアなどがあります。前もって帰省する日が分かっている場合はもちろん、急に帰省しなければならなくなった場合でも介護割引の適用が受けられますので非常に便利な割引制度と言えるでしょう。また、格安航空会社を使えば、その航空会社に介護割引の制度がなくても比較的安い運賃で帰省することが可能です。

また、JRを利用する場合ですが、残念ながらJRには介護割引のような制度はありません。しかしJR各社が出している割引制度をうまく利用すれば交通費を抑えることも可能です。例えば、山陽新幹線や東海道新幹線ののぞみやひかり、こだまの予約をする際に、エクスプレス予約のサービスを利用すれば、会員専用の割引制度を利用することができます。このサービスをうまく利用すれば介護のための帰省旅費を抑えることが可能です。

このようなサービスを利用すれば帰省旅費をうまく抑えることができるのです。現在遠距離介護をしている人も、これからそんな日が訪れそうな人も、少しでも介護の負担を軽くできるとよいですね。